私達のこれまでの歩み

設立前の活動から現在まで

 
私たちは1997年から活動を開始しているNPO法人みんなのまち草の根ネットの会
前身として、2008年「NPO法人Living in Japan」設立し、
その後、試行錯誤を繰り返し今日の活動に至っております。
 
私たちは設立以来10年以上にわたって
外国籍市民とのかかわりを持っている市民ボランティアの集まりです。
 
~NPO法人になるまで~
1997年みんなのまち・草の根ネットの会(2002年8月より「NPO法人みんなのまち草の根ネットの会」)に国際化パーシャルが立ち上げられ、増え続ける外国籍市民の問題解決に取り組みました。調査報告書「私のまち外国人―100人に聞きました―」を発行しました。
2002年市長との「いきいき市民懇談会」で外国籍児童・生徒の適応支援と国際化のための「国際ルーム」設置を提案しました。 
2003年 

草加市役所に、行政と(略称)草の根ネットの会の協働による「国際相談コーナー」が設置されました。

国際相談コーナーの主な業務は、

日本語を母語としない、日本語を母文化としない
①外国籍児童・生徒リポート
②外国籍市民日常生活サポート
③国際理解・啓発
④交流             です。
  
 
~NPO法人として~

2008年

 1月

国際相談コーナー以外の業務拡大に伴い
「NPO法人Living in Japan」設立しました。

2008年

 4月

草加市との協働による「国際相談コーナー」の運営をひきつぎました。